2007.5.12

NY市場は、強い押し目買いが入りました。
4月のPPI(卸売物価指数)が市場予想0.2%下回り、2カ月連続で横バイながらも、
物価の落ち着きを証明、安心感にも繋がった。
S&P500種物価指数ではエネルギー中心に全10種が上昇。
今の所NYチャート上は25日ボリンジャーでは+2シグマと+3シグマの間、
13200ドル台から13500ドル台で推移している。
来週15日のCPI、バーナンキ氏の講演会、18日のミシガン大消費者信頼感指数などを
消化しながら、見つめながらのもみ合いが予想されるが、第一四半期決算堅調さ、
M&A、自社株買い買い戻しなどが更に活発化すれば一段の上昇も有り得る。
いずれにしろ週末からの動きに注意が必要です。


日本国内市場は25日移動平均線を挟みながら-1シグマ17383円から+1シグマ17669円の動き。
1−3月GDP、16日17日の日銀金融政策決定会合での早期利上げのタイミングや需給面の
改善が大きなポイントになってきます。
勿論決算発表もピーク、数の多さ故見極めにくいが二極化は鮮明。
回転の速度と持続性を念頭にスタンスを取ることになるでしょう。
相場は上昇しながらも下降をたどるリスクを持つ。
出遅れ修正テーマ、順守が賢明です。
特に以前、記したようにSQ明けの2日後は外資のスタンスが明確になり、
今年に入り満月新月のアノマリーは変則的になったが変化日となりやすく、
17日は月齢29か0、朝太陽とともに昇り夕刻ともに沈む、
大半を影で覆い暗すぎて見えにくい新月なのです。



中国の06年経常黒字が前年の1608億ドルから2499億ドルと約1.5倍に増加し、
世界一となりまして、GDP比で2000年の2.9%から9.5%まで伸びたことはご存知と思います。

貿易黒字=輸出−輸入

この数式が表すことは明白で、米下院が9日、米貿易赤字拡大の最大の原因が、
中国の人民元と日本の円にあるとして、為替相場の「不公平慣行」に対処する
立法措置に向け動きだす可能性が濃くなってきました。
今後、日中に対して圧力がどのような形で現実化するのか利上げ動向や、
為替動向の不安要因となる可能性も考慮しなければならないでしょう。



注目銘柄

ひらまつ(2764)
出遅れ銘柄。3月決算上方修正。
滑り出しから大きく飛ばなければ打診買い、買いのせ方式でトライ。

セーラー(7992)
常連銘柄チャートは底値ゾーン。
第一四半期連結、当期赤字幅縮小、07.12月予想は黒字。
買い板のボリュームを見ながら、三段階の買いで。

ABILIT(6423)
赤字幅縮小、07.12月黒字、押し目買い。

グリーンHS(3360)、サイバーA(4751)、保安工(1957)、長野日本無線、
(6878)若築建(1888)好業績要チェック!

ジェーソン(3080)アジアメディア(2149)日柄を見て押し目買い。

飛島建(1805)五洋建(1893)オーミケンシ(3111)18日決算発表。
先回り押し目買い。
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